2018-01-01から1年間の記事一覧
今の私にどんぴしゃな本だった。 妊娠中は着れなかったお気に入りのワンピースたちを着ようではないか!と意気込んだそうそうに撃沈した。 授乳が面倒。動きづらい。汚れる。 というか、似合わなくなっている!? SNSに溢れるオシャレママに焦り、何を着…
やっっっと!! 『ボッコちゃん』を読んだ。 初読み(恥) 本好きのくせに今更?というツッコミは勘弁。 小学生から大人まで楽しめる本というのはこういう本のこと 童話、SF、ファンタジー、ミステリー、風刺とさまざまなジャンルの内容だからお気に入りの…
最年少プロ棋士の藤井総太四段が受けていたということで注目を集めた“モンテッソーリ教育”。モンテッソーリ本人が書いた小冊子、講演をまとめた公認シリーズの『子どもから始まる新しい教育』第3弾を読んだ。 『世界を動かす巨人たち<経済人編>』でグーグル…
彼らに共通する成功の秘密 9月に『世界を動かす巨人たち<政治家編>』を読んでから時間が経ってしまいましたが、<経済人編>をやっと読むことができました。 彼らは私たちの生活を劇的に変えました。だから巨万の富を持つことができたのです。彼らに共通する…
4月はプロ野球が始まったこともあり、映画を観る余裕がありませんでした。 今年からメジャーもチェックしてます。 そんな中、主人がグルメ系のドラマを見るようになったので、便乗して見ています。 30分ドラマは寝る前にちょうどいいのですが、お腹が空い…
2018年4月の読書メーター 読んだ本の数:12冊 読んだページ数:3057ページ ナイス数:85ナイス 2018年4月に読んだ本を読了日順にまとめました。 星3つは繰り返し読みたい本。 星2つは面白かった本。 星1つは残念だった本。 娘の成長が目覚しい。 6…
病いと老いはいつか必ず自分の番がくる 漠然と親の介護をすることになるだろうと考えている。両親は共に元気に働いているし、大きな病気の心配も今のところないが、確実に増えた足腰の痛みの訴えなど小さな呟きから親の老いを感じる。 朝子が知らぬ間に「介…
学力重視、受験を考えている親向けの内容 0~6歳の子どもの天才脳を伸ばす習慣については、他の育児本と同じようなことが書いてあり、目新しい内容はなかった。小学生以上向けの教育・子育て本を読んでいないので、他の本とは比べられないが、6歳以上の親…
ああ、これは最高の短編だわー どの短編も良くて、これも好きだな、こっちも好きだな、次はどうかな?とワクワクしながら読み進め、最後に収録されている表題作でもある『大聖堂』がもう圧巻!久しぶりに胸が波打ちました。失礼ながら前回読んだ『愛について…
小林聡美をさらに好きになる一冊 2月15日放送の『ゴロウ・デラックス』のゲストは女優・小林聡美さん。独特の間と謎めいた独特の雰囲気が魅力的で、久しぶりにエッセイを読みたいと手に取ったのが『散歩』です。(課題図書は『ていだん』) 疲れたらコー…
学力だけでなく、習い事にも差が出る 予想通り、収入の差が学歴の差に繋がっていた。当然といえば当然ではあるが、スポーツや芸術活動も収入の差が出てくる。我が子に才能があったとしてもそれを支える収入がないと伸ばすのは困難なのが今の状況。学力につい…
レイモンド・カーヴァーの短編集は何冊か読んだことがある。『愛について語るとき我々の語ること』をまた読もうと思ったキッカケは、自分の中で村上春樹ブームというのもあるし、先日見て面白いと思った映画『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇…
キョンキョンが読んでるなら読んでみたい 私にとって小泉今日子はアイドルではなく“女優”だ。 アイドル時代を知らない世代ということもあるし、『最後から二番目の恋』『あまちゃん』など好きなドラマに出演しているせいもある。 女優が薦めているものは何で…
今年から見た映画も月ごとにまとめてます。 子どもが起きたり、自分が途中で寝てしまうこともあって、途切れ途切れで見ている映画が多いです。 星3つは何回見ても楽しめる作品。 星2つは面白かった作品。 星1つは残念だった作品。 TVは春休み子供向け映…
アッコちゃんシリーズに間違いはない 読み終わった後に必ず元気になれる短編小説、それがアッコちゃんシリーズ。働く女子のモヤモヤした悩みをズバッと解決してくれるアッコちゃんに誰もが爽快する。 いやな上司、進まない会議、押し付けられる雑用・・・積…
2018年3月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:2687ページ ナイス数:36ナイス 2018年3月に読んだ本を読了日順にまとめた。 3月は村上春樹に久しぶりにどっぷり読んでいる。(4月も) 暖かくなってきて散歩がてら近くの…
なぜ、村上春樹中毒になるのか 改めて『職業としての小説家』を読み直して、ふつふつと村上春樹の文章が読みたい欲求が湧き上がってきた。デビュー作の『風の歌を聴け」から小説を読み進め、エッセイ、対談集にも手を伸ばしている。そして、本書『みみずくは…
経済はこんなにも身近だったのか 今までいくつか初心者向けの経済学本を読んだけれど、より身近に感じることが出来たのが本書。いつの間にかコンビニコーヒーを飲むのが当たり前になった訳とか、牛丼店の事情だとか、一般人が普通に生活していてよく利用する…
機内誌を読むことは飛行機に乗る楽しみの一つ。特に贔屓をしているわけではないけれど、私はJALに乗ることがわりかし多い。多いと言っても、年にほんの数回しか飛行機は乗らないのだけれど。なので、ANAに連載されているものを読むのは新鮮だった。 ダ…
村上春樹は何を隠そう私が一番好きな小説家である 仲の良い友人が村上春樹のファンだった。その友人に奨められて中学生の時に初めて『ノルウェイの森』を読んだ。何だかとっても厭らしいと思った。主にヤングアダルト本しか読んだことがない私には大人の本だ…
知る喜び 『人生が変わる哲学の教室』では、著名な哲学者の考え方を関連した映画も紹介しながら、学生から私のような主婦までわかりやすいように書かれている。 幸せになる方法の一つに「知る喜び」とアラン先生があげている。誰にでも容易に享受することが…
昨年11月にNHK「100分de名著」でアランの『幸福論」が取り上げられた。 その時の講師が今回読んだ本『人生が変わる哲学の教室』著者の小川仁志さん。 解説が素人の私にもわかりやすく、面白かった。 そして、商社マン→フリーター→市役所職員→准教…
くっ・・・くだらない!笑 クスッと笑いではなく、声を出して笑った。漫画を手にして爆笑してる私、きっとキモイ。でも、おかしいんだから仕方がない。 スピンオフといったら、人気キャラ、ヒロイン、ライバルの脇役たちを主人公にもってくるのがフツーだと…
今年から見た映画も月ごとにまとめてます。 子どもが起きたり、自分が途中で寝てしまうこともあって、途切れ途切れで見ている映画が多いです。 星3つは何回見ても楽しめる作品。 星2つは面白かった作品。 星1つは残念だった作品。 余談ですが、50代の父…
2018年2月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:1390ページ ナイス数:36ナイス 2018年2月に読んだ本を読了日順にまとめました。 星3つは繰り返し読みたい本。 星2つは面白かった本。 星1つは残念だった本。 2月は図書館…
人間にとって成功とは何だろうか 実家の近くにいたいと思っていると転勤。結婚し退職、そして出産。仕事、家族を中心に物事を考えていた私は、この人生の節目ごとにバランスを崩している。起動にのったと思った矢先、また崩れるといったことを繰り返していた…
mature(精神的に成熟した)な魅力に溢れた女性の共通点は2つあるという。他人の人生をジャッジしないこと。そして、言い訳をしないこと。 私はとてもimmature(未熟)だということに気付かされた。見ず知らずの人の人生をSNSやワイドショ…
加齢すれども女子魂は死せず! 人は無意識に他の人と比べて自分のポジションを確認する所属の欲求があるという。女子は“既婚”か“未婚”(男子は“有職”か“無職”)というプレッシャーを感じながら生きている。 私は20代で結婚をし、今は無職。ジェーン・スー…
今週のお題「バレンタインデー」 手作りチョコの腕前、友チョコの数、インスタ映え等、ここ最近の日本では、男性より女性の方がそわそわするイベントのような気がする。 学生の頃は友人と手作りチョコを交換したり、緊張しながら好きな男子に渡していたりし…
はあちゅうは想像以上に“強い女”でした 人生設計を考えるのが大好きで、手帳やノートにやりたいこと夢リストのようなものをよく書いている。絶対に叶えたいことは実現していて、それまでの過程を振り返ると共通点があったり、秘訣があったりすることに気が付…