はらぺこあおむしは幼虫だよ、と教えたのが悲劇のはじまり。
毎日のように図鑑で虫を見せられてます。
あっ、どーも。
虫が苦手なKです。
はらぺこあおむしの絵ですら無理なのに。
母ちゃん、頑張ってます。
読み聞かせを記録できるKUMONのミーテというアプリを使い始めた。
ふりかえり機能もあってなかなか便利。
今後は自分が読んだ本だけではなく、娘に読み聞かせた本も紹介していきたい。
2019年12月。
2歳3ヶ月の娘への読み聞かせ回数は159回。
(夫が読み聞かせた回数はカウントしてない)
旅行、体調不良で読めなかった日もあるけど、日に5冊ペース。
クーとマーのおぼえるえほんシリーズ
作者:はた こうしろう
間違いなく12月に一番読んだ絵本シリーズ。
ちょうど言葉を覚えたがっている時期と重なり、このシリーズはうんざりするほど読んだ。
そのおかげで主な色、動物、食べ物の名前を覚え、1から10まで数え、親指から小指まで言えるようになった。
私としては読んでいて楽しい絵本ではないのだけど、娘は言葉を覚えるのが楽しくて仕方ないらしい。
昨日までわからなかった物が今日は言えるようになっているので、成長がわかりやすいのは嬉しいかな。
ペネロペシリーズ
作者:アン グットマン
うっかりやのペネロペシリーズ。
ペネロペの喋り言葉が読んでいても可愛いらしくて私もお気に入り。
絵本だから許されるチグハグな世界観がたまにツボに入って、一人で笑い悶えるときもある。
その間、娘はポカーン。
単純なストーリーの繰り返しは、擬音ばかりの赤ちゃん絵本からステップ絵本としてちょうどいい。
14ひきのシリーズ
作者:いわむら かずお
夫の実家にあったものを送ってもらった14匹のネズミシリーズ。
まだ早いかな?と思ったけど、家にあると気になるみたいで何かしら読んでいる。
季節に合わせて描かれる動植物はリアル。
お花好きの娘も大満足。
細々とした家財道具や風景についつい大人も夢中で見入っちゃう。
娘はページを捲るごとに自分のように小さいくんちゃん、とっくんを探すのに必死。
内容を理解しているかは謎。
相変わらず、図鑑とぐりとぐらは大好き。
私が読まなくても1人で眺めていたり、音読してることもある。
1月はどんな本を読むことになるのかな。