9月で3歳になった子どもへの読み聞かせ記録。
毎晩、寝る前が絵本タイム。9月は147回読みかせをした。
1日平均4.9回
前半は図書館で借りてきた『もしもせかいがたべものだったら』に費やす時間が長く、他の本を読む余裕がなかった。タイトル通りに絵本だから大人でも見ていてワクワクする絵本ではあるけれど、さすがに1日に何分も付き合わされたら飽きる。逆に言うとそれくらい子どもは夢中だった。
ちなみに馴染みのない食べ物もあって「これ、なに?」と聞かれた時は即答できなくて困った。表紙からしていかにも海外の絵本!そして、ザ海外お菓子!そしてそして、日本にはない色味!部屋にあるだけでオサレ感ある。
『おねがい パンダさん』『いつつごうさぎのきっさてん』は子どもが好きそうな絵だったので借りてきた絵本。大人からすると『おねがい パンダさん』の内容、意味が謎。でも、子どもは気に入った様子。絵が好みだったのか?
1962年初版。50年以上前に発売された『かばくん」が今でも子ども虜にするのがすごい。「サンケイ児童出版文化賞受賞作品」「全国学校図書館協議会選定図書」「厚生省中央児童福祉審議会特別推薦図書」子どもから愛される本はいつの時代も変わらないということか。
後半は「お月見」「ハロウイン」など季節柄の本を読んでいた。個人的には『いただきますの おつきさま』が好き。美味しいお月さまが落ちてきて・・・どうぶつたちはどうするのか?発想もだけど、うさぎの口調も愛らしい。