時間もお金もなく、専業主婦の30歳になった迷える私の救世主本
『服を買うなら、捨てなさい』と『着かた、生きかた』の2冊を読めば、もう私は無敵なんじゃないかと思った。ファッションに迷ったら、まずこの2冊を読んでおけば間違いない。
「体力+気力」「お金」「時間」の3要素、そこに「好み」「場と相手」というコンフォート・ゾーンの基本を抑えていれば、これからの人生で大きくオシャレを間違うことも時間とお金をムダにすることはない。そして、大切なことはコンフォート・ゾーンは移り変わるということ。生きていくとはそういうこと。本当のオシャレを学んだ。
内容紹介
『服を買うなら、捨てなさい』第2弾!
不要なものを手放し、今あるものでもっと素敵に!
キャリア30年超のスタイリストが教える、「スタイル」の見つけ方
前著『服を買うなら、捨てなさい』では、もはや似合わなくなってしまった「不要な服の清算方法」について考えました。
そして次に考えたのが、楽に効率よく「おしゃれパワー(体力、気力、財力)」を使って「スタイル」を見つける方法です。
「世間のトレンドおしゃれ」と「自分の似合うおしゃれ」は、やっぱり違います。
誰でもおしゃれに見えるコーディネートもなければ、誰にとってもマストハブのアイテムなんていうものもありません。
それは、一人ひとり個性があり、体形の特徴も、顔も、好みも、ライフスタイルも違うからです。
そこで本書では、「自分に本当に似合う、自分だけのおしゃれ」の見つけ方を紹介しています。
「なぜ、服は少ないほうがいいのか?」
「自分に本当に似合う服は?」
「どうやってスタイルをつくればいいのか?」
など、 誰も教えてくれなかったおしゃれの疑問に、ベテランスタイリスト地曳いく子が再び答えます。
目次
Chapter1 なぜ、おしゃれに見えないのか?
Chapter2 おしゃれな人が、やっていること・しないこと
Chapter3 スタイルの見つけかた
Chapter4 これからの、着かた、生きかた
お気に入り度 星2つ ★★☆
『服を買うなら、捨てなさい』と『着かた、生きかた』の2冊を読めば、オシャレなんて恐くない!