はあちゅうさんが発信する言葉は時々きつく感じるときがあるけれど、それは自分にとって都合が悪い場合が多い。ネットの中でも建て前で発言しちゃうことってある。恐れずに触れて欲しくないこと、痛いことを突っついてくるなーって、いっつも思う。
言われてみれば、「楽しみ方」を教わるって、なんて滑稽なんだろう。
(省略)
知らないことに関しては検索してねと言えばいいものの、楽しさは、正直教えようがない。
知識を完璧にしないままにまずは体験してみて、それが「いい」と思ったら、その楽しさを自分で深めていくのが「楽しさ」の本質だと思うのだけど。
楽しさが自分でみつけられないようになったら人生、全然楽しくないよね、なんてふと思ったり。
確かに読書の何が楽しいのかを聞かれても困る。
私の楽しいと思っている読書のポイントとあなたの楽しいと思う読書のポイントは違うかもしれないし。
内容紹介
プレゼントのつもりで、人に「いい言葉」をかけよう。
“何気ない言葉”で思考・習慣・人間関係を変えていくヒント!
「言葉に敏感な人たち」に捧げる“言葉に心を奪われる瞬間”を味わう方法!
目次
第1章 言葉を増やす
第2章 人の言葉にハッとする
第3章 自分に言い聞かせる言葉
第4章 言葉をつくる生き方
第5章 言葉に萌える
第6章 書くといくこと
おまけ 言葉メモ 言葉にまつわる「ふと思い浮かんだこと」をまとめました。
お気に入り度 星2つ★★☆
「時間が奪われる」と考えない
周りも巻き込む時間泥棒になっていたことに気付かされた。