友達のことをどこまで知っているのか。
信用するのか。
友達だからこそ悔しいこと。
恋人だから許せないこと。
たぶん、
きっと、
ある。
内容紹介
大学生の加賀恭一郎、登場作。
7人の大学4年生が秋を迎え、就職、恋愛に忙しい季節。
ある日、祥子が自室で死んだ。
部屋は密室、自殺か、他殺か?
心やさしき大学生名探偵・加賀恭一郎は、祥子が残した日記を手掛りに死の謎を追求する。
しかし、第2の事件はさらに異常なものだった。
茶道の作法の中に秘められた殺人ゲームの真相は!?
お気に入り度 星2つ★★☆
トリックのタネあかしの解読に頭を使った・・・!