【読書家の1日】本好きな子どもに24時間密着

2024年春、いよいよ我が子は小学生。

月に100冊以上の本を読む読書家に成長しました。

 

平日は朝から晩まで保育園で過ごす我が子。

一体いつ本を読んでいるのか?

親の私自身気になったので、子ども読書家の1日を密着してみました。

 

【平日】

6:30 起床

子どものドストライクな本に巡り合った時は、まれに朝起きてすぐに本を読み始めます。

直近だとハリーポッターの図鑑。

映画を見てからどハマり。

本も毎日数ページずつ読み進めています。

 

7:30-18:00(たまに19:00)保育園

保育園でも絵本を読んでもらったり、年下の子に絵本を読んであげたりしているようです。

お迎えに行く時間帯は先生が絵本の読み聞かせ中の場合が多いです。

因みに年長クラスで流行っているのが「としょかんねずみ」シリーズと水木しげる「妖怪図鑑」です。

 

 

18:30-19:00 自宅リビング

帰宅後、ご飯が出来るまでは自由時間です。

子どもはEテレを見たり、おえかきしたり、本を読むことが多いです。

週の前半は図書館で借りてきた本が読みきれてないことが多いので、さりげなく本を渡すとそのまま読み始めます。

「プリンセスマジック」「リトルバレリーナ」シリーズは大好きで何回も読んでます。

 

20:00 - 20:30 リビング、寝室

お風呂に入った後、髪を乾かす時間は読書タイム、自分で本が読めるようになった頃からの日課です。

髪を乾かしている間に1冊は読み終わります。

寝る支度を終えたら、読書タイム。

20時半には消灯したいので、その日によって読む本を調整します。

帰宅時間、本の文字量によりますが、平日は1日児童書1〜3冊程度読んでいます。

 

低学年向けの定番児童書シリーズは全て読み終える勢いです。

 

【休日】

毎週末、必ず近所の図書館へ。

子どもは図書館でも2冊くらい読んでます。

1週間分15冊から20冊を借りて帰宅します。

帰宅後も読書モードなので一気に10冊読み漁ることがあります。

お出かけで電車に乗るとき、待ち時間も読書タイム(YouTubeやめました)ちょっと重いですが、1、2冊持ち歩いてます。

持ち歩き用の本は「まちがいさがし」系や「おしりたんてい」「かいけつゾロリ」遊び心のある本?にしてます。

 

休日は私自身に時間の余裕があるので、昼間に本を読んであげることもあります。

お父さんと2人でお家でお留守番をする時は漫画を読んでます。

ドラゴンボールスラムダンク、タッチ…親が好きだった漫画です。

 

髪を乾かすとき、寝る前の読書タイムは平日と同じ過ごし方です。

 

生まれてから全く本を読まない、見ない日はないんじゃないか?と思います。

 

次回は子どもが本好きになるために私がやったことを紹介します。

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