ライフ・スタイル情報誌『Hanako』の人気エッセイシリーズ
女子にまつわるあれこれ
トレードマークのボブはカツラということが衝撃でした・・・
▽内容紹介
川上未映子が贈る女の子哲学
▽著者紹介
1976年大阪府生まれ。2008年『乳と卵』が第138回芥川賞を受賞
▽おすすめポイント
川上未映子さんと言えば、美人小説家。
表紙からして“オサレ”感がすごい、しかも本人 。
内容は女子トーク全開。
金銭感覚とか恋愛普通とかとかフツーの感覚の持ち主でちょっぴり安心。
「わかる!わかる!」と頷ける内容ばかりで、スラッと読めてしまった。
お高くとまった感じはしなくて、どこにでもいる女子の内容、文も会話調。
こんな女性いいなぁ、いいなぁ、ズルイなぁと更に憧れが強くなった。
2016.04/2019.06訂正
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