宮城県の出版社・荒蝦夷(あらえみし)の地域誌・仙台学の連載エッセイ
人気作家・伊坂幸太郎の仙台での暮らし
▽内容紹介
仙台に暮らす心配性の著者が、身の回りで起きたちょっとおかしな出来事を綴る
▽著者紹介
1971年千葉県生まれ。2008年「ゴールデンスランバー」で第5回本屋大賞・第21回山本周五郎賞を受賞
▽おすすめポイント
伊坂幸太郎の普段の生活、執筆活動、性格が垣間見れる。
あんなにヒット作あるのにフツーな生活。
タイトル通り、仙台での暮らしの日々を綴っているので、ちょいちょい地元ネタあり。
短編「ブックモビール」は被災地で移動等図書のボランティアをする二人の青年の話。
2016.12読了/2019.06訂正
▽関連記事
男性作家のエッセイ