【断乳日記2】周りに振り回されず私と娘のペースで・・・いざ断乳へ

あくまで私と娘の断乳方法。

あしからず。

 

1歳半までの授乳事情はこちら

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1歳半頃から断乳に向けて動き出した。

ネットで調べたり、育児本を読んだりと情報収集。

ただ「我慢」「忍耐」などネガティブワードのオンパレードにビビった。

しかも、おっぱい大好き娘に止めれそうな気配はない。微塵も

情報を仕入れたことによって完全に躊躇。

でも、この1年半思い返してみると、思いどおり、情報どおり、教科書どおりに出来たことない。

むしろ、周りに振り回されず、娘の様子に合わせることが結局良かったような気がする。

急いで断乳する必要に迫られてないし、自分と娘のペースで進めていくことにした。

 

 

 

まずは毎日「おっぱい、バイバイね」と言い聞かせることからスタート。

全く聞く耳を持たない娘の反応に「意味あるのか?」と半信半疑ながらも続ける。

次に保育園から帰宅後(もっとも娘がグズる時間帯)の授乳を止めた。

録画しといた「いないいないばあ」と「お母さんといっしょ」を見せると夢中で見ていてくれるので、その間に素早く夕食作り。

どうしてもダメな時はバナナをあげたり、おんぶをして家事をすることもある。

すぐにご飯をあげることで授乳しなくても大丈夫なようになった。

寝かしつけ時と夜間(朝方)授乳のみになり、完全断乳をするタイミングを毎晩見計らっていた。

そして、その時が!!

何となく授乳しなくても寝そうな気配を感じ取った。

これは勘でしかない。

「おっぱい、バイバイしようか」と促すと泣きながらも「バイバイ」と言った娘。

無視して食らい付くか、「イヤー!」と泣き叫んでいたのに・・・。

効果を疑いながらも言い続けてきてよかった。

30分くらい泣いていたけど、寝かせることに成功。

夜中に目を覚ますも「おっぱいバイバイしたよね?」と言い聞かせ、水を飲ませると泣き叫ぶことなく、眠りに落ちた。 

絆創膏を貼らなくても、イラストを描かなくても、夫の協力がなくても、

断乳できたーーー!!

娘が必死で我慢する姿に涙。

成功の喜びに涙。

娘1歳7ヶ月。

寝かしつけと夜間(朝方)授乳のみにして10日後のことだった。

 

・・・続く!

 

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