【ストーリーテリング短編集】本当の恐怖は日常の側にある『地下街の雨』宮部みゆき

私は電話の混線を体験してことない世代。

今は公衆電話を使用したことのない世代。

いつかスマホって何?という世代もくるんでしょうね。

地下街の雨 (集英社文庫)

地下街の雨 (集英社文庫)

 

内容紹介

都会の孤独。

通り過ぎてしまう愛。

でも希望は捨てない。

きっとまた輝きの季節はくるのだから…。

大都会の片隅で夢を信じて生きる人びとを描く、愛と幻想の作品集。

目次

地下街の雨
決して見えない
不文律
混線
勝ち逃げ
ムクロバラ
さよなら、キリハラさん

お気に入り度 星2つ★★☆

ミステリーとホラーの融合。都市伝説的な短編小説集

 

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