“東大生になるの育て方” “東大生の勉強方” がテレビでよく取り上げられている。
日本はますます教育格差、学力主義になっているよう。
個人的には心の格差も広がっているいるように感じる。
判断基準も点数もないからわかりにくい部分。
娘には生きる力、人間力を身に付けて欲しいと願っている。
社会に出たら学力だけでは乗り越えられない物事が次々に迫ってくるから。
でも、もしも、コロンビア大学に入ったら、ニューヨークを案内してね。
・
・
・
月齢ごとの具体的なアドバイスのおかげで無意識の育児から意識した育児に変わった。
ついスマホを手にしていた授乳中、娘の目を見てあげるようになった。
娘の些細な変化、成長に気付くようになり、自然と話しかけている自分がいる。
愛おしさも日に日に増している。
子育て世代はもちろん、じぃじ、ばぁばにも読んで欲しい。
人生の基盤は妊娠中から3歳までに決まる: 人生でいちばん大切な3歳までの育て方
- 作者: 白川嘉継
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2013/08/02
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
内容紹介
性格は3歳までに9割決まる!?
母子の愛着の重要性から、女性脳から母性脳に変える子育てまで解説。
3歳児神話を最新の科学で解明!
目次
はじめに
なぜ人生の基盤は3歳までに決まるのか
「愛着障害」の子どもが増えています―「不適切な教育」と「見捨てられる不安」
上手な子育ての第一歩は「女性脳」を「母性脳」に変えること
母子の絆づくりは妊娠中から始まっている―妊娠中に気をつけたいこと
脳の発達に合わせた0歳から2歳までの育て方、11のコツ
ますます愛着が深まる2歳以降の上手なコミュニケーションのとり方、9つのコツ
おわりに
お気に入り度 星3つ ★★★
パパ、ママはもちろん、赤ちゃんや子どもと関わる人にオススメ
印象に残った文章
ここまで読んだくださったお母さん、お父さんの中には、「うちは大丈夫かしら・・・・・」と不安になった方もいらっしゃるかもしれません。その方たちには、「あなたはきっと大丈夫ですよ」「もしいまお子さんの発達に思うことがあったとしても。適切に向き合えば、きっといい方向に向かいますよ」と申し上げたいと思います。