今回も、ごっついの教えたるわ。
内容紹介
万年売れない芸人、西野謹太郎のもとに傍若無人な成功神・ガネーシャが現れた!しかも横にいるのは“貧乏神”の幸っちゃん…て何それ?第二弾のテーマは、生きていく上で避けては通れない“お金”の話。「夢」を実現させようとする人は「お金」とどう向き合っていけばいいのか。笑って泣けてタメになる自己改革小説第2弾。
オススメ度 星2つ ★★☆
夢を叶えたい人にオススメの本!
感想
前作よりも物語性が強くなり、小説として楽しめる本になっています。その為、自己啓発本として読みたい人には物足りなさを感じると思います。
夢を叶えるためにはどのような行動が必要なのか、本当に貧乏な人がどういう人なのかを楽しく学べます。
印象に残った文章
「よく貧乏神が家に憑くとその家はずっと貧乏のままだなんて言われますけど、それは誤解です。本当は、まず最初にその人に貧乏になる素質があって、貧乏神はその場所が心地良いから住んでいるだけなんです」