社会人1年目にオススメの本!情報収集力がある人が活躍する時代だからこそ読みたい「情報収集術」坂口孝則

社会人なら知っておきたい基本が身につく!

3STEPでわかりやすい!

使い倒して「自分だけの仕事の教科書」に!

「これ調べといて」に困らない!

内容紹介

社会人に求められる資料作成は、学生時代のレポートとは違います。 適切な情報を探し、それを扱うスキルが不可欠なのです!

本書では、社会人として身につけておきたい情報収集の方法を紹介。 どこで調べればよいか、情報のどんなところを見れば良い資料が作れるのか、これを読めば丸わかり! それぞれ、絶対にNG!(だめじゃん)、基本的な考え方(まずは基礎)、ワンランク上の仕事(やるじゃん)が一目でパッとわかる構成になっています。

情報収集の力を身につければ、資料作成は楽しい! あなたも、「まずは基礎」をひととおり身につけ、そのあとで「やるじゃん」を目指しましょう!

目次

情報収集5つの鉄則
資料作成の心得
会社・業界について調べてみよう
上級編・ここまできたら超「やるじゃん」な調査術

感想

無職かつ今後も情報収集の業務とは縁がなさそうですが、やるじゃんシリーズが気に入ったので第4弾である「情報収集術」を読みました。期待通りこちらもわかりやすかったです。仕事に限らず、私生活でも情報収集をする機会はあるので、私はそちらに応用していきたいと思いました。社会人1年目じゃなくても読んで損はない本だと思います。

オススメ度 星2つ ★★☆

経済学の超初心者にオススメ!読めば日経新聞を読むハードルが低くなる本

印象に残った文章

「たいていの出来事はさほど驚くべきもはない」、

「たいていの真実はつまらない」のです。

 

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