発育に悪影響!妊娠中だけでなく、出産後(授乳中)もお酒は飲めません

産婦人科に行ってきました。

胎のう(赤ちゃんを包んでいる小さな袋)が確認でき、妊娠していることがわかりました。

心拍はまだ確認出来ていません。

流産する可能性が高いので、両親には心拍が確認できてから妊娠していることを伝えるように言われました。それまで内緒です。

妊娠していると何となく勘付いてはいても、胎のうの写真を見て、先生に告げられると気持ちが高ぶりました。すぐに主人にもメールで報告しました。

 

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夜、主人はお祝いにとシャンパンを買って帰ってきました。

「出産終わったら飲もう!」と上機嫌でした。

妊娠検査薬の時は表情があまり変わらず、喜んでいるようには見えなったので、シャンパン好きの私の為に買ってきてくれたのは素直に嬉しいです。

ただ・・・

「出産した後も授乳があるから飲めないよ」

「え?そうなの?」

「お店の人何か言ってなかった?」

「困った表情してたかも・・・・」

嬉しさよりも出産に対する知識の無さに驚いてしまいました。

私の不安さを察してか「俺、子供好きだから大丈夫だよ」「コウノドリ読もうかな」と呟いていました。

好きだけでは育てられませんよね。私もきちんと知識を得たいと思います。

 

 

買ってきてくれたシャンパンにはもちろん記載があります。

妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。

どう判断するかは母親です。妊娠中に喫煙する母親だって何人もいます。

悪影響になるものを100パーセントなくすことは不可能です。でも、リスクを減らすことは出来るのではないかと私は思うのです。

▼追記 

2017年9月に元気な女の子を出産しました!

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