as I am

主に本のこと。たまに日記。

村上春樹

【翻訳ライブラリー】最高の短編集『大聖堂』レイモンド・カーヴァー/村上春樹翻訳

ああ、これは最高の短編だわー どの短編も良くて、これも好きだな、こっちも好きだな、次はどうかな?とワクワクしながら読み進め、最後に収録されている表題作でもある『大聖堂』がもう圧巻!久しぶりに胸が波打ちました。失礼ながら前回読んだ『愛について…

【翻訳ライブラリー】謎めいた短編集『愛について語るときに我々の語ること』レイモンド・カーヴァー/村上春樹翻訳

レイモンド・カーヴァーの短編集は何冊か読んだことがある。『愛について語るとき我々の語ること』をまた読もうと思ったキッカケは、自分の中で村上春樹ブームというのもあるし、先日見て面白いと思った映画『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇…

【インタビュー】なぜ、村上春樹中毒になるのか『みみずくは黄昏に飛びたつ』村上春樹/川上未映子

なぜ、村上春樹中毒になるのか 改めて『職業としての小説家』を読み直して、ふつふつと村上春樹の文章が読みたい欲求が湧き上がってきた。デビュー作の『風の歌を聴け」から小説を読み進め、エッセイ、対談集にも手を伸ばしている。そして、本書『みみずくは…

【自伝的エッセイ】生き方を模索している人へのヒント!自分で進むべき道を選び、歩んでいく『職業としての小説家』村上春樹

村上春樹は何を隠そう私が一番好きな小説家である 仲の良い友人が村上春樹のファンだった。その友人に奨められて中学生の時に初めて『ノルウェイの森』を読んだ。何だかとっても厭らしいと思った。主にヤングアダルト本しか読んだことがない私には大人の本だ…

発売日には毎回長蛇の列!グレートギャツビーのオマージュ?!村上春樹の7年ぶりの書き下ろし長編小説「騎士団長殺し」村上春樹

内容紹介 目次 第1部 顕れるイデア編 第2部 還ろうメタファー編 感想 オススメ度 星2つ ★★ 印象に残った文章 騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2017/02/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (59…

村上春樹の考える村上春樹の読み方!「村上さんのところ」答えるひと 村上春樹/絵 フジモトマサル

村上春樹が、読者からの質問に答えます! 内容紹介 感想 オススメ度 ★★ 印象に残った文章 関連本 村上さんのところ 作者: 村上春樹,フジモトマサル 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2015/07/24 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (25…

頭を使わず気軽に読みたい【エッセイ】「おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラジオ2」村上春樹/大橋歩

おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2 作者: 村上春樹,大橋 歩 画, 出版社/メーカー: マガジンハウス 発売日: 2011/07/07 メディア: ハードカバー 購入: 8人 クリック: 204回 この商品を含むブログ (90件) を見る “日本一おいしいウーロン茶のよう…

次はどこに旅行する?【紀行文集】「ラオスにいったい何があるというんですか?」村上春樹

ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集 電子特別版 (文春e-book) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2015/11/21 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る 旅先で何もかもがうまく行ったら、それは旅行じゃない …

新たな価値を求めて闇と光の交錯を鮮やかに描きあげた「ダンス・ダンス・ダンス」村上春樹

「ダンス・ダンス・ダンス」村上春樹 鼠三部作を読み終わり、その流れで「ダンス・ダンス・ダンス」を読んだ。何回か読んでいるはずなのに所々内容を忘れているところがあって、数年前とまた違った視点で楽しむことが出来た。私が生まれる前、80年代が舞台…